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思うこと 

 秋葉原の凶悪な事件。3月末に私の地元土浦市の荒川沖で起きた事件を思い起こさせ,大きなショックと深い悲しみを受けました。まずは、事件の被害にあわれた方々に心からお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

 何故このような凶悪な事件が起きてしまうのか。もちろん、このような事件を起こした犯人を許すことは決して出来ません。ただ、今回の事件も荒川沖の事件も犯人は私と同世代です。若者の忌まわしい凶行・・・そんな簡単な言葉で表現することはできないのでは。

 自殺者が年間3万人というこの国。ロストジェネレーションと言われる世代。暗い未来の話ばかり。誰しもが今の不安、将来の不安を抱えながら生きております。

 昨年、私の親友が自ら命を絶ちました。私のつらい時にいつも支えてくれた親友です。彼は将来に希望を見出せずこの世を去りました。当選した直後に私に語ってくれた彼の社会への思いを今も忘れることができません。
 

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フェンス 

 先週県議会が閉会したため、その報告も兼ねて地元でミニ県政報告会を開催しましたが、やはり参加者の話題の中心は日曜日の事件のこと。参加者から県警に対する厳しい意見もありました。
 
 さて、昨日のブログにも書きました一部の小学校でフェンスが欠けているため、危険なので設置をしてほしいという陳情の件ですが、早速、県の教育庁と市の教育委員会に連携を願い、市職員のかたが小学校へ足を運んでくれました。父兄のご協力もあって、設置の方向で進むと思われます。

 その他にも市内では、フェンスが無い小中学校が数件あるとのことで、私も現地へ足を運ぶとともに、関係者と意見交換をしながら、必要であれば早急に対応していきたいと思います。

 小中学校は市立ではありますが、特に安全面に関しては、茨城県と市の連携を蜜に取るような体制作りをするよう重ねて要望しておきました。
 
 これから都内の勉強会に出席しますが、恐らくこの件について色々聞かれるかと思われます。
 明日からは、最近話題の富山市の中心市街地の復興&街づくりの手法、富山県のブランド力の推進取り組み、石川県の県立病院の救急救命センターの運用状況の視察に参ります。1泊2日の強行日程です。




今回の事件に関しまして 

  19日の殺人事件、23日の荒川沖駅での無差別殺傷事件について被害に遭われた方へは、言葉の申し上げようがありません。
 私は、最初の事件発生の19日当日にも警察へ捜査は万全なのかと確認しました。捜査本部をつくり、万全の態勢でやっているとのことでしたが、このような事件が引き続いて生じたことについて、急遽24日、茨城県警へ対応の甘さがなかったか、確認してきました。

以下、抜粋ですが、
・当日の荒川沖駅での態勢に不備は無かったか
答 荒川沖駅には8人。駅の規模に応じての配置をした(なお、取手駅には30人配置)。
今後、当日の態勢について適切だったのか検証していく。

・髪型を変えていたというが、逃亡中の被疑者が変装している可能性など考えなかったのか。
答  親子の会話がなかったため、子どもの写真も新しいのがなかった。

・「態勢には問題がなかった」といっているが、 問題があったのでは。
無差別殺人及び未遂の対象となった被害者の方々への配慮がないのでは。4日間の捜査に本当に落ち度はなかったか。

答 TXも開通し、捜査対象エリアが増えた。宿泊所やネットカフェには犯人のチラシを配布した。

そして、再発防止への取り組みについては、これから検証していくとの返答でした。

 今回の件が、私自身にとっても非常に悔しく思われるのは、これまで県議会を通じて、地域の安全性や防犯強化について働きかけていたからです。
 警察署の再編整備を今年度から三カ年計画で実施されていく予定ですが、私は議会で、駐在所の続々廃止を反対し、一般質問においては、交番のない地区(都和地区等)に交番を早く設置するよう、要請してきました。

 また、中村や西根地区では小中学生が不審者にいたずらされるケースが以前あったため、私はこの地区のパトロール強化を県警に要請していました。
 その矢先に、このような事件が起こり、警察の捜査態勢に市民からも疑問が持たれるような結果が生じています。

 再編整備で公益が損なわれ、治安が悪化するようでは、何のための警察再編かわかりません。今回の事件では、報道によると、学校で被害が起きる可能性もあったとのことであります。
 事件を受けて、市内の学校でフェンスがない学校が2校あるので何とかして欲しいとの連絡も地元の方からあったので、すぐに取り組みたいと思います。
 
 今後も議会を通じて、地域の安全性が図られ、より向上するように、できるかぎり働きかけていく所存です。
 事件の教訓が生かされるよう、安易に風化しないように、行政を注視していくことが大切と思うからです。
 自分にできることは微々たることかもしれませんが、地道にやっていこうと思います。そして、警察が今後全力を挙げて、市民からの信頼回復に応えることを期待します。

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