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湯西川ダム 

 本日は栃木県日光の湯西川ダムの視察へ。 
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 茨城県は治水、利水の両事業に参画しており、ダムの総事業費1840億円のうち、258億円を負担している。
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 湯西川ダムでは八ッ場ダムと異なり、既にダム本体の工事に既に着工しており、来年3月で約45%は完成するとのことである。
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 茨城県では常総市、坂東市、古河市、つくばみらい市、境町が湯西川ダム完成を前提に暫定水利権が取得され、水道用水が供給されている。
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 さて、八ッ場ダムは進捗率が70%、湯西川ダムは進捗率が58%と言われております。もちろんダムの規模やそれぞれ事情があるにしても、この数字はあくまでも当初予算に対する事業費の執行状況であり、実際の工事進捗率とは全く異なるものだなと改めて感じました。ダム問題については、そこら辺をきちんと見極め、判断をしていくことが重要ではないだろうか。

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児童相談所へ 

 まずは、児童相談所へ。平成17年度から法改正により、児童虐待の一時相談は市町村の窓口へとなったが、実際、児童相談所への相談件数は法改正前とたいして変わらず、また、相談内容も時代の変化とともに多岐にわたるため、まだまだ児童相談所の役割は大きいと感じた。視察中も、何組かの親子が新たに相談に訪れていた。
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 ただ、地元の土浦児童相談所は建物の老朽化が激しいし、場所もわかりにくい。新たな建物を建築する必要はないが、4月の県の出先機関の再編により、空いている県の建物もあるはずなので、そういったとことへの移転も考えねばならない。

 また、一時的に虐待された児童を預かる一時保護所を設けたほうがいいのか、現在、県の一般職員で対応している児童福祉司をより専門的にするべきなのか、さらに児童心理司の配置など課題も多い。

 その後、動物指導センターへ。
090522ブログ②

福祉の相談窓口は 

 6月議会の保健福祉委員会審議のための現場視察。本日は地域ケアシステムの運営をしている地元の社会福祉協議会へ。

 地域ケアシステムとは、簡単に言うと地域密着型の福祉相談窓口である。この制度は平成6年に茨城県独自の制度として導入されたものである。当時土浦市がモデル地区になったこともあり、現在市内の8公民館と社会福祉協議会に専門相談員が配置された窓口が設置されており、充実度は県内でも指折りである。

 ただ、国のほうで平成20年から地域包括支援センターという似通った制度が導入され、その連動が大きな課題である。住民からすればきちんとしたサービスを受益できればどちらでも構わない。むしろ似通った制度があり、まぎらわしいだけである。現場の事務としても処理する書類が増えるだけのようが気がした。

 また、県も財政上の理由から、地域ケアシステム推進事業費を削減している。今後、県はこの独自の制度を続けていくのか、それとも国の制度に追随するのか選択を迫られているような気がした。いずれにせよ、同じような制度が重複するのは避けなばならない。

 名ばかりの地方分権。議員になってから、今回に限らずさまざまなところでより痛切に実感する。こういった地方議員の声を吸い上げるのも国会議員の役目なのだが。
 

養護学校へ 

県内には22の養護学校がある。そのうち、県立が20校、市立が1校、大学の附属が1校である。今回はその中でも昭和54年に開校された地元の土浦養護学校と2年前に開校したつくば養護学校へ。
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(写真はつくば養護学校。ちょうど帰りのスクールバスが到着しているところです)

 土浦養護学校では平成13年から平成17年のピーク時で生徒数が約270人に膨れ上がり、その後、つくば養護学校の開校により、生徒数が適正数に落ち着いたとのこと。そして、つくば養護学校では、生徒が毎年増えているとのことである。公立学校の支援学級に通っていた生徒さんたちが養護学校に通うようになったからとのことである。

 しょうがいを持つ子どもといっても、そのしょうがいの程度はそれぞれである。しょうがいを持っているからといって、一概に養護学校に入学させることがいいのだろうか。親からはさまざまな意見を聞く一方で、私は恥ずかしながら子どもたちの意見をじっくり聞いたことがない。養護学校を卒業した後の進路で悩むご家族が多いとも聞く。今後もさまざまな方のご意見を聞いてみたいとしみじみ感じた一日である。

リハビリテーションとハビリテーション 

 今年は保健福祉委員会に所属なので、県内の医療福祉の現場を実際見て回ろうということで、今回は県立医療大学付属病院と障害者就業・支援センターかすみへ。

 阿見町にある県立医療大学付属病院は全国で唯一の大学付属の小児リハビリ病院である。中に入ると、一見病院とは思えない内装にびっくり。子供たちが安心できるような病院にしているとのことである(デジカメも持っていかなかったことを悔やむ・・・)。昨年、渡米した際に訪れたフロリダ州タラハシーのタラハシーメモリアルヘルスケア病院を思い出した。

 病院の説明で、ハビリテーションという言葉をはじめて聞いた。極端に言えば、リハビリテーションは失われた身体的な機能回復訓練であり、ハビリテーションとはさらに、機能回復訓練のみにとどまらず、精神的な、職業的な復帰訓練も含まれる。つまり、長時間かけて治療を施していくのである。小児リハビリではリハビリテーションとハビリテーションを組み合わせるそうだ。

 県内ではそもそも小児科医不足(小児科医に限らず医師全般で不足)であり、小児リハビリを行える病院は不足しているとのことである。療育センターなどの他の施設との連携が今後ますます重要になっていくのだろう。

八ツ場ダム視察 

 このブログでも何度か取り上げました(08年5月16日)(08年5月19日)八ツ場ダムが計画されている場所へ民主党茨城県議団6人で現地視察へ行きました。

 視察内容は後述しますが、今回、私が一番したかったのは、地元の方々の話をお聞きすることです。自分は一人で車で行ったので、視察後、地元の何人かにお話を聞いてみました。皆さん、ダムに賛成反対というよりも何十年も八ツ場ダムに振り回され疲れている印象でした。当初は賛成派、反対派で町が分断され、のどかな町がいつの間にか険悪な雰囲気に。その後、この地を去った友人も数知れず。それでもここに残った者としては、とりあえずダムを早く造ってくれよという感じでした。

 現地に来るまでは、鉄道や道路などの周辺のインフラの整備、地元の皆さんの生活再建は充実させるが、ダム本体は今からでも見直すべきと思っていましたが、正直わからなくなりました。このすばらしい自然はもちろん大事。しかし、道ですれ違った方、お店のおばちゃん、食堂のおじさんなど私がお話を伺った10人くらいの方々(いきなり話しかけて怪しげに思った方もいるでしょう)はみんなこのダムのいざこざにうんざりの様子でした。

 国の方針では、水没関係者の生活支援を最優先にし、基幹施設や代替地、国道や県道、JR線の整備を進め(平成22年度までに完成予定)、その後に、ダム本体の工事(平成23年度以降)に着手し、平成27年度に完成予定とのことです。

※わかりやすいように写真で説明。
やんば①
すばらしい吾妻渓谷とのどかな温泉街といった感じです。 この写真の場所は全てダムの底に。
やんば③
国道145号線の付け替え工事。
やんば④
JR吾妻線の付け替え工事。
やんば⑤
付近の住民方々の代替地の一部です。既に住んでおられる方もおります。
やんば②
青山が立っているところに高さ116mのダムができる予定です。



いざ、刈羽へ 

 本日は、民主党茨城県議団で新潟の柏崎刈羽原子力発電所へ視察。電車で行くはずが、ちょっとしたアクシデントで急遽車で行くことに。しかも、首都高から関越自動車道で行けばいいものを、何故か磐越自動車道を選択してしまう・・・。ざっとその距離、420km。
090128新潟
(一年ぶりに雪景色を見てちょっと感激)

 柏崎刈羽原子力発電所は最大時で埼玉県全域の電気を供給できる発電所である。まだ、記憶に新しい2007年の新潟中越地震以来、使用停止命令が出ており、現在は稼動は停止中である。震災時の時の様子や対応状況、過剰なマスコミ報道による誤解、稼動再開に向けた現在の復旧作業の様子や施設の安全体制を調査。改めて常日頃の危機管理体制構築の必要性を感じたのである。

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