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インターン生最終報告(羽成敏之から議員への手紙) 

 今回このインターンには、参加しようか迷っていました。私は大学生活最後の春休みであり、議員さんの下で勉強するのではなく、ただ学生生活最後の休みを満喫したかったのです。しかし以前から政治は好きで新聞などでいろいろ見ていましたし、大学生活でしか経験できない二度もないチャンスということで参加を決意しました。終えてみて参加して本当に良かったと思っています。

 正直に私は、青山議員のところへインターン生として行けて良かったです。若いので、他の議員さんよりも堅い印象もなく近い距離で接することができましたし、日々勉強もすごくされていてそれをひけらかさずに私にいろいろとご教授していただきました。

 また青山議員と同じ、地元茨城、そして土浦を見直す良い機会になりました。土浦の町を一緒に歩いたときも、ここをこうしたいな、あそこがああだったらといろいろと語っていました。私はその時、改めて土浦の町が小さな時に過ごしたときとは全く違う方向に進んでいることに気付きました。休日なのに人の賑わいがない土浦をみるのは正直、ただ心が痛みました。なぜこうなったのか、土浦を賑やかな町に戻せるのか、その日はこんなことをずっと考えていました。青山議員も土浦を賑やかにすべく努力をしていると思われます。

 しかしまずは、土浦市の方々自身も同じ気持ちで望まなくては変えられることはできません。政治で何かを変えるという場合は、有権者自身が変えようと思わなければ何にもなりません。議員というのはそのきっかけをつくってくれることと思います。きっかけがなければ、議員を選挙で変えてしまえば良いことです。青山議員がしようとしていることに、私もできることならば手を尽くし、お手伝いをしたいと思っています。

 また青山議員には様々なことを学びました。活動としては、早朝からの駅のビラ配りやポスティングなど。そして県庁の議事堂や、東京などにも連れていってもらい楽しく学べました。議会の一般質問で、私が考えたことが質問してくれたのはとても嬉しかったです。印象的なのは、議会のこういったところを変えた方が良いとか、全国みてももっと若い議員がいても良いと思うなど独特の青山議員の意見です。青山議員自身は意識していないと思いますが、おかしいと思ったところははっきりと指摘をし、善を貫いています。こういった姿勢、人柄も多く学びました。

 インターン中は、学生生活最後ということで2週間海外に行ったり、頭を伸ばして茶髪にしたりしてご迷惑をおかけしました。インターンという社会経験の場なのに、とても甘やかしてもらったと思っています。しかしそのことは怒りもせず、さらっと優しくいうだけでした。怒るのは、おかしいと思う議会のときだけだと言っていました。

 最後にこんな当たり前だと思うようなことばかり書いたのは、やはり議員というものが普段何をしているのかが見えないことだと思います。私は、今回のインターンを通して議員の忙しさを目の当たりにしました。しかし政治に興味のない人はやはり未然に、何をしているのかがわからないです。今一度、議員とは何か、多くの方が知る必要があるのではないでしょうか。しかしそれは、教科書に載っているようなことではなく、生の議員と近い距離で接する必要さえあると感じます。インターンに参加して、私の正直な感想は議員も普通の人なんだなと思いました。そんなに遠い存在の方達では無いということです。権力のある方は良くも悪くもその権力を最大限に使います。しかしそれをせず、地道に活動されている方もたくさんいます。その方の今後を決めるのは、有権者である私たちです。もっと近い距離ならばたくさんの人達も、選びやすいのにとも思いました。

 政治を変えるのは有権者という言葉をよく聞きますが、有権者は政治をする人(議員)が政治を変えられるかを見極め、選ばなければいけません。要するに、そこまでの政策の是非や説得力を見て決めます。その本質を見るのは多くの有権者が難しいことであると思います。もう一度言いますが、議員とは何かもう一度見直すべきかもしれません。法律とかでなく、一人一人の意識を改革するという意味で。二ヶ月という期間を振り返り、このように思いました。
 
 私も4月から晴れて社会人に仲間入りをさせていただきます。青山議員のようにおかしいことはおかしいと指摘できるように一歩ずつ近づいていきたいです。今後も忙しくなるとは思いますが、青山議員の政治活動に参加できるよう頑張りたいです。青山議員、インターンの短い間、ありがとうございました。

2009年3月31日
羽成 敏之

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