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保健福祉委員会② 

 引き続き保健福祉委員会の議論の様子です。

(青山)児童相談所の一時保護所の老朽化が著しいため,補正予算で改築等の予算要求を検討したが,予算化されなかったとのことだが、その理由は。

(県)福祉相談センター一時保護所は,昭和32年の開設であり,老朽化,耐震化の課題があるため,改築を検討した。改築費用としては、同規模の埼玉県の越谷児童相談所一時保護所整備費を参考にした。結果としては,関係部署の理解は得られたが,新築の予算化は難しかった。今後は,既存施設を利用した改築を含め検討していく。

(青山)土浦児童相談所は,県の空いている既存施設への移転が予算化されているので,一時保護所についても,県の使用されていない既存施設を一時的にでも利用するなど,早急な対策を検討してもらいたい。

(青山)アスペルガー症候群などの発達障害者は,県内に何人くらいいるのか。

(県)正確な数は把握していないが,H14の文科省の調査では発現率は6.3%となっており,15歳までの本県の児童・生徒数から推計すると約1万6千人である。

(青山)その中で,療育手帳を取得できた方はどのくらいいるのか。
 
(県)療育手帳の取得には、IQ基準が70であるので,アスペルガーなどの発達障害は知的障害とはならない。精神疾患に分類されており,精神保健福祉手帳の対象となっている。

(青山)発達障害は、投薬によって回復する病気ではなく、精神障害にはくくれないのではないだろうか。他県では発達障害がある人に療育手帳を出している例があるが,茨城県ではこうした事例についてどのように考えるか。

(県)他県の動向は承知しているが,IQ100でも出している県もあり基準はバラバラであるので,国において統一的な基準を示してもらうのがよいと考える。今後、国及び他県の状況を見ながら考えていきたい。  

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